スクール案内

所在・連絡先等

所 在 地東京都青梅市
電 話090-2723-1299
メールmuse.ps.tokyo@icloud.com

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開講時間13:00 〜 18:00

講師プロフィール

横堀 明美(YOKOBORI, Akemi)
(旧姓:橋本)

京都市立芸術大学卒業。園田高弘氏、志水英子女史に師事。
在学中より朝日推薦演奏会、読売新人演奏会、NHK FM「夕べのリサイタル」に出演。その活動が評価され京都音楽家クラブ賞を受賞。

同大学卒業後、ドイツ・ケルン音楽大学(現・ケルン音楽舞踊大学)マスタークラスに留学。 ピアノをティニー・ヴィルツ女史、室内楽をアマデウス弦楽四重奏団に学ぶ。在学中に同大学ピアノ科コンクールにて優勝。

国家芸術家試験(Konzertexamen)リサイタル部門にて最優秀特別賞を受賞。更に、ピアノ協奏曲部門でも最優秀特別賞を獲得してマスタークラスを修了。ピアノ協奏曲部門でのバルトーク「ピアノ協奏曲第3番」の演奏が、西部ドイツ放送(Westdeutscher Rundfunk)W D R I I I で放送される。

その後、ケルン音楽大学ピアノ科講師及びデューレン国際音楽講習会講師として後進の指導に当たる。

ソロ活動として、ドイツを始めフランス、イタリア、オランダなど西ヨーロッパを中心に、インドネシア、台湾などアジア諸国でもリサイタル、室内楽、ケーブルTV、ラジオ放送のための活動を行なう。
室内楽活動としては、アマデウス弦楽四重奏団のチェリスト、マーティン・ロヴェット氏、クラリネットの近藤良氏と共にケルン日本文化会館(在ドイツ)主催のコンサート・シリーズに出演。また近藤氏、山本由美子女史(ヴィオラ)と「ケルナー・アンサンブル」を結成してドイツ、スイス、日本などで活動。その演奏が Hänssler社のCD “Best of Classic” に収録されている。

帰国後は、恩師ヴィルツ女史との「ピアノ・デュオの夕べ」でストラヴィンスキーの「2台のソロ・ピアノによる協奏曲」を取り上げ、またチェリスト、トーマス・ブレース氏との「チェロとピアノによるコンサート」では、19世紀を代表するフランス、ドイツの女性作曲家の作品を日本初演するなど、日本で演奏される機会の少ない名曲を紹介して好評を得ている。

現在、ミューズ・ピアノ スクール代表。ミューズ総合研究所副所長。

横堀明美

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